現在地

キルギス共和国、西コクシャルトー山域海外遠征⑤行動記録 (ラスト)

8/12(金)、 天気:晴、風:微風、気温:-10℃、5:00起床、6:00ビバークポイント発、10:00AC着、14:50トラック着
5時ごろ日本に定期連絡をする。前夜は連絡する気力がなかった。日の出後出発。前日のアプローチ時とは打って変わり、固くクラストした雪の上をサクサク進む。クレバス帯は再びコンテで通過し、無事にACへ。

大休止の後、テントを撤収し、トラックへと向かう。トラックは沼地から抜け出し、スタックした場所の近くに停車していた。この先またスタックするリスクがあるため、進むのをやめたとのこと。確かにリスクはあり、再度止まってしまうと今度は帰りのスケジュールに影響が出てしまう可能性もあるため、ドライバーの意見に同意し、停車地点にBCとキッチンテントを設営、レストとする。結局車ではほとんど進むことはできなかった。広くて新しいテントはこの上なく快適で、購入して以来まだほとんど消費していない肉、野菜、フルーツをたらふく食べ、疲労回復に努める。

ヤマテンに天気予報を確認。13日は12日同様午前中晴れて午後少々不安定、14日は、午前中はいいが午後雷を伴った雨か雪で荒れるという。未踏峰への再アタックやKyzyr Asker偵察、Dankovaなど東側の山の観察などプランを考えたが、車で移動できないことに加え、疲労度や気象リスク、15日朝には帰路につかなければならないことを考慮し、翌日はボルダリング、14日朝に帰ることを決定。

8/13(土)、 天気:晴→曇、風:弱、気温:-3℃、6:00起床、10:00BC発、13:30BC着
ゆっくり起き、髪を洗ったり洗濯などしてボルダーへ。4つの岩を周り、いくつか面白い課題を作り遊ぶこのができた。昼はひやむぎを茹でたが、ドロドロの食感になってしまった。麺や米にはやはり圧力鍋が必要だと再認識した。その後、昼寝し、夕食を食べ就寝。

8/14(日) 、天気:晴、気温:-8℃、6:00起床、9:40BC発、12:50休憩、15:20第二検問、18:45ナルイン着
5:40起床。全ての装備を車に積み込み、9:40出発。13:30検問③、15:18検問②、16:00検問①を通過。18:45ナルインのホームステイ先に到着。1日早く到着したものの快く受け入れて頂く。一週間ぶりのシャワーと下界の食事を居心地の良い快適な家で満喫した。

8/15(月) 天気:晴、風なし、気温:15℃、7:00起床、9:00ゲストハウス発、13:50休憩16:30ごろビシュケクの宿Alpinist
ゆっくり起きて朝食をとり、ビシュケクに向け出発。16:30ごろビシュケクの宿Alpinistに到着。