現在地

宝剣岳サキダル尾根

■2月27日(土)日帰り

■天気:晴⇒暴風雪

■コースタイム
  9時50分:千畳敷発
11時20分:サキダルの頭
11時40分:千畳敷

8時に菅の平駐車場に到着。すでに始発バスを待つ列が出来ている。人数が多すぎて始発に乗り切れなかったため,臨時便に乗ることになる。臨時便は始発より20分程度到着が遅くなり貴重な時間をロスしてしまった。始発に確実に乗るためには,早めに着いておく必要がある。

20分遅れで千畳敷へ到着。すぐに準備をして,サキダル尾根を目指す。幸い先行パーティはおらず,ルートを独占できそうだ。午後以降は天候が悪化する予報であったため急いで登る。サキダル尾根は,カチカチの雪壁から構成さており,想像以上に急なルートであった。スリップしたら止まらないだろう。

30分程度登ると急な稜状の尾根となり,慎重に通過する。パーティの構成によっては,ロープが必要であろう。
ここを抜けるとサキダル尾根の核心部の岩場に行く手をさえぎられる。岩場左手のルンゼ状,岩場の稜上にルートが取れそうである。我々は稜上を進むことにする。支点は樹木の他に鉄製のワイヤーが張られており,それが使えるためスノーバーなどは無くても登ることができる。稜上は途中で前記ルンゼに吸収されるような形となっており,ルンゼに移るところが少し悪い。1ピッチでここを抜ければサキダルの頭となり中央アルプスの主稜線に抜けられる。11時20分にサキダルの頭に到着。天候はガスが上昇してきてあっという間に暴風雪となった。当初の計画では,宝剣岳に登り千畳敷へ下る要予定であったが危険度が高いと判断し,極楽平経由で千畳敷へ降りた。

11時50分のロープウェイに乗って下山。コマクサの湯に入る。610円でコスパはよかった。途中,駒ヶ根名物ソースかつ丼を食べ,帰京。